薬剤師が公務員として働いた時のデメリットを考える

薬剤師になったけど、公務員として働きたい!

しかし薬剤師が公務員をやると言っても、公立病院や保健所、麻薬取締官など色々ありますが、具体的にどんな仕事がやりたいか決まっていますか?

もし決まっているのであれば、私たちはあたなのその目標を純粋に応援したいです。しかし公務員は安定しているから・・・なんて漠然とした理由であれば、ちょっと待ってください。

ミキコ
薬剤師が公務員になると良いことばかりではありませんので、ちょっと考えてみましょう。

中途で薬剤師が公務員になる4つのデメリット

公務員のメリットについては「安定」これにつきますので言うまでもありません。

ではこれから薬剤師のあなたが中途で公務員になる場合どのようなデメリットがあるでしょうか。

 

公務員試験の勉強をしなければならない

募集自体が限られており、希望の仕事に就けるとは限らない

給料が安い

数年おきに転勤がある

公務員試験の勉強をしなければならない

公務員試験には国家公務員と地方公務員の試験がある訳ですが、いずれにせよ勉強をする時間を取らなければなりません。

現在薬剤師として就業中であれば仕事と勉強を両立させなくてはなりません。

ミキコ
その辺は自分の強い決意が必要ですね。

募集自体が限られており、希望の仕事に就けるとは限らない

せっかく公務員試験に合格しても、薬剤師の募集も限られており、希望の仕事に就けるかどうかは分かりません。

もちろん採用後も希望は出せますが、やりがいを感じることが出来る職種に就けるかどうかも分かりませんので、その辺のリスクは承知しておきましょう。

ミキコ
ここが一番運に左右されるポイントですね。

給料が安い

これは仕方のないことですが、現在の年収からダウンすることは覚悟しておかなければなりません。

もちろん中途採用だからと言って、新卒の公務員の給料と同じになる訳ではありませんが、同じ経験年数の公務員の人よりは低く抑えられるのが一般的です。

ただ、公務員は毎年給料は上がっていきますし長く勤めればそれなりの給料になります。また退職金も多いのでネガティブな要素ばかりではありません。

ミキコ
長く勤めることが、公務員薬剤師にとって一番の利益となりますね。

数年おきに転勤がある

公務員の薬剤師は数年おきに転勤の可能性があることを覚悟しておかなければなりません。例えば同じ県内の病院から病院へ異動になることもあれば、病院から保健所に異動になることもあります。

結婚後に単身赴任なんて可能性もありえます。もちろん転勤したくないという希望を伝えることはできますが、考慮してくれるとは限りません。

ミキコ
ちなみに家を購入しただけでは、転勤拒否の理由にならないことがほとんどです。

公務員か民間かではなく、薬剤師のあなたが楽しめるかどうか?

薬剤師が公務員になるデメリットをあげたので、民間で働く方がメリットがあるのかと聞かれればそうでもありません。民間にもデメリットはありますし人それぞれです。

ミキコ
大事なことは、自分が「楽しめる」かどうか

「やりがい」という言葉を私たちはあえて「楽しめる」という言葉を使いたいと思いますが、自分が楽しめるのであれば、公務員だろうが民間だろうが関係ありませんよね!

公務員薬剤師になるのであれば、自治体によりますが基本的に30歳くらい迄なので、早いうちに決断しなければなりませんが、公務員であろうが民間であろうが、あなたが「楽しめる」職場に出会えることを祈っています。

 

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